【2019年5月13日(月)】 「気温上昇」
先週くらいから暑くなってきましたね。ぐんぐん気温上昇している気がする。週末も暑かったよね〜。大洲では31℃を超えたとか。松山でも27℃くらいまで上がりました。今週は雨も降りそうですが、日曜日はまた暑そうです。練習中も事故が起きないように、大人みんなで気をつけましょう!
県リーグもそろそろ始まる!というこの週末。味生は(土)体験会を行い、(日)は私がコミッショナー講習会に参加ということで、いつ練習するの?・・・という感じでございます。でも体験会には多くの子たちが来てくれて、楽しくバスケして帰りました。何人かでも興味を持ってくれたらいいな。参加後のフォローをみんなでがんばってください。その後を楽しみにしています!
(日)はコミッショナー講習会。新人戦で散々だったうちとしては、「学び直し」ということで、講習会に参加してきました。実は、(日)は練習試合の予定だったのですが、急遽キャンセル(延期)させていただいて、講習会の方へ参加しました。2時間の講習会だったのですが、あっという間に終了。改めて確認できたことが多かった。というか、ぼんやりがはっきりした、ということでしょうか。県マンツーマンディレクターも「マンツーマンディフェンス推進の必要性。正しいマンツーマンの指導を。ヘルプディフェンスを教える前に、マンツーマンディフェンスをしっかり指導してほしい。抜け道を探すというような考えはやめましょう。」ということを熱く語っておられました。参加者のほとんどが指導者なので、コミッショナー講習会というより指導者講習会みたいでしたが、結局のところ、コミッショナーは指導者が行うチームがほとんどなので、そこはイコールでよいでしょう。
個人的に気になったというか、大事だなと思った内容としては、「トラップが起これば必ずローテーションが起きないとマンツーマンではない。」が一つ。これはゾーンプレスとの違いというか、ついやってしまいがちなイリーガルディフェンスですね。この場面でコミッショナーは旗を振れるかな?もう一つは「旗が振られた際に“指を指せ〜!ナンバーコールしろ〜!”と選手に声をかけている指導者がいるが、指を指すこと、ナンバーコールをすることが重要なことではなく、自分のマークマンをはっきりと捉えているか?それが明確にコミッショナーに伝わるか?が大事。」ということ。これはまさにうち(味生)ですね。マンツーマンディフェンスが分かっていない者が指導するとこんなことが起きるという典型です。(恥)ここは改善しなくてはいけません。あとは「技術不足で故意ではない・・・と主張しても、相手チームに影響が出ているようならばそれは旗(マンペナ)の対象としなくてはいけない。」これはその通りだと思います。ゲームの状況や流れを見て判断するということはありだとは思いますが、そのことがゲームの勝敗を左右する、流れが変わってしまう、というような影響ありありの状況なのに、故意ではないから・・・なんて通用しませんよね。確かに。
何れにしても指導者もコミッショナーも昨年度より質の向上を目指さないといけません。(日)の講習内容も中予支部としては・・・という問題ではなく、愛媛県としてそこは共通ということだったので、中予支部所属チームとしても、かなりがんばらないといけません。でも、この内容でやってたら、私は今年何回退場しないといけないだろう?(泣)そうならないように引き続き繰り返し学びながらがんばります!ありがとうございました。