【2018年8月6日(月)】 「記録的・・・」
いつまで続くの?この猛暑!西日本で豪雨災害が起きて1カ月。今度は山形県で記録的短時間大雨情報が発表され、川の氾濫、道路浸水や床上浸水など、大きな被害が発生しています。そして県内各地に土砂災害警戒情報が発令されたとのこと。まだまだ予断は許しません。本当に気をつけてください。
先週(土)に職場の仲間たち36名で吉田町へボランティア活動に行ってきたのですが、そこで土砂崩れの怖さを目の当たりにしました。家も車もペシャンコに。住民の方は「寝ていたら土砂が家の中に流れ込んできた・・・(怖)」と話されていましたが、本当に怖かったことと思います。復旧、復興にはまだまだ時間がかかりそうです。
そして(日)は「4年生以下大会」に参加してきました。朝、体が重くて久しぶりに起き上がれなかった。1ゲーム目から大声出して、大汗かいて、ゲームを終えた頃にやっと復調しました。(笑)4年生以下大会とはいえ、他チームはみんな上手。朝の代表者会で「今日は勝敗ではなく、楽しくやりましょう!」とスタートしたのですが、相手チームの力量を見て、ついついガチモードでゲームをしてしまいました。正直、相手チームが強すぎて、うちは笑顔いっぱいのワイワイ、キャーキャーとはならなかったけど、1対1で勝った場面や練習していることが成功した場面が作れたことを楽しんでいたと思います。雰囲気作りという点でもう少し成功した場面で私が盛り上げてあげたらよかったかな?と反省。(笑)
試合結果は2戦2敗。1ゲーム目は2点差負け。2ゲーム目は28点差負け。4年生以下大会にして28点差という過去にない記録的大敗を喫してしまいました。(^_^;)まあ仕方ないね。いろんな思惑、要因があったのでしょう・・・。いろいろ細かなことをピックアップすれば山ほどありますが、総体的には“経験の差”がスコアに出たって感じかな。そこは技術的なことと言うよりも、過去の成功例から習得した判断力、予測力、自信など。まるで一学年上の子たちとゲームをしている感覚でした。自分の“出来ること”が相手選手に全く通用せずに泣きだす子もいたくらいですから。ただ、うちの子たちにとったら早い時期にあの経験ができたことは大きいかと思います。もちろん親たちにとっても。ということからも有意義な2ゲームでした、ありがとうございました。
話は変わりますが、私もT.Oにサポートで入ってみました。講習会で勉強したことを意識しながら、メンバーに声をかけながら。自分自身に苦手意識があるので、主はショットクロックに関わりました。サポートに入ってみたら、うちのショットクロック担当の出来ていない点がすぐ見つかりました。大体は出来ているのですが、改善すべき大事なところがいくつかありました。1つ目は、リセット=30秒計がスタートするということ。シュートがリングに当たってリセット。その後、どっちのチームもボールを保持していないのに、もう30秒計が動いているということ。それと2つ目は、ターンオーバーした際に、リセットされたまま30秒計が動いていないことがあるということです。1つ目の件は説明をしてすぐ改善されました。2つ目の件はリセットとスタートの2つのボタンを1本の指で操作するので、しっかり押せていないことが続いていました。リセットボタンは押せるが、続いてスタートボタンをゲーム進行を見ながら操作するので、指がボタンからずれて押している時に起きていました。そこで2本の指で操作するようにしました。リセットボタンを押す指とスタートボタンを押す指との2本に。そのことでスタートボタンを押せない時がなくなりました。設備によって操作方法に違いはあると思いますが、考え方や大事にすることは確認できたので、今後は今まで以上に質の高い(ミスの少ない)仕事ができると思います。これからもちょこちょこサポートで入りながら、チーム全体のT.Oの質も高めていきたいと思いました。みんながんばろで〜!
そんなこんなで有意義な4年生以下大会だったと思います。保護者の皆さんも一日お疲れ様でした。最後になりましたが、会場を提供してくださった松前小関係者の皆様、一日お世話になりました。どうもありがとうございました。