【2017年7月24日(月)】 「負けに不思議な負けなし」
先日のヨウトン杯で試合中にベンチで足がつったという話。審判したからその疲れで足がつったのかな?と思っていたのですが、どうやら、大量の発汗による脱水「塩分の不足=ミネラル不足」が原因だったみたい。もちろん筋肉疲労もあったとは思いますが。私は選手じゃないんだから水を飲んでいれば大丈夫…くらいに思っていた。しかもスポドリは審判前に飲むとお腹がチャポチャポするから発汗後に補給すればいいや…と。やはりこれではダメなんですね。運動前、運動中に摂取することが大事だと実感。今回は俗にいう“こむら返り”でした。しかも両足。あの時、本当に激痛で2分間くらいゲームも見れなくて、声も出せなかった。その間、あっという間に得点差が開き、ゲームが決まってしまった…というお粗末な準決勝に。本当に申し訳なかったです。あれから一週間が経ち、やっと普通に歩けるようになりました。恐るべし“こむら返り”でした。(泣)これからはスポドリを上手に取るようにします。(^_^;)皆さんも気をつけてください。
週末はミニ県大会が宇和島市で開催されました。出場チームの皆さんお疲れ様でした。各チーム目標は達成できたでしょうか?女子のベスト4は1位から明城、高津、味酒、石井の4チームだったとのこと。この4チームが四国大会出場されます。皆さんおめでとうございました。(拍手)四国大会でも愛媛県代表としてがんばってきてください!応援しています!(^o^)/
日曜日は高校野球の応援を。と言っても球場には行けなかったので、ネット配信のライブ放送を観ながら松商対宇和島東のゲームを観戦&応援でした。残念ながら松商は3−1で負けましたが、3年生エースの彼は最後までよく投げたと思います。ヒットは多かったですがチャンスで打てず1得点のみ。残念でした。ある松商野球部OBの子がSNSで「みんな最後までよくがんばった!負けに不思議な負けなし。これからもがんばってください。お疲れ様でした。」と書き込んでいました。『勝ちに不思議な勝ちあり 負けに不思議な負けなし』この名言は、プロ野球の野村克也元監督の名言としてご存知の方も多いとおもいますが、
もともとは江戸時代後期の平戸藩主、松浦静山の言葉のようです。「負けたときには、必ず負ける理由がある。一方で、負ける理由があっても外的要因などにより勝つということもある。したがって、勝負に勝ったとしてもおごることなく、さらなる努力が必要である」ということらしい。“負けに不思議な負けなし”…か。なんか共感するわ。
この7月、チームはファンダメンタル、1対1、2対1の強化月間キャンペーン中!毎週、毎週、OGや保護者からの差し入れのアイスやスイカをいただきながらがんばっています。秋に成果となって表れたら嬉しいな。7月も最終週!引き続きがんばっていきましょう!そして今週は中学校の県総体ですね!OGたちもチーム目標達成に向けて一致団結!心合わせをしっかりして、挑戦者として全力プレーでがんばれ〜!応援しています!(^o^)/