【2016年12月2日(金)】 「惜敗」
先週(日)全ミニ中予地区予選会お疲れ様でした。当日会場をご提供してくださった福音ミニ関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。大会終了後の中予ミニ連から届いた「会場使用にあたって」の報告メールを見てとても残念な気持ちに。常識、非常識、約束事を守る、守らない…いろんな人、いろんなチームがありますから何とも言えませんが…残念でした。今大会も女子会場は最後まで決まらず、連盟も会場の確保に大変ご苦労されたと思います。そんな中。すべてモラルも問題。ほんと残念でした。
その福音会場での予選会オープニングゲームとなった、味生VS潮見のゲーム。負ければ終わりのトーナメント。このゲームはもつれる…と覚悟の上、準備万端で臨んだゲームだったのですが、結果は残念ながら最終Qで追いつかれ、追い抜かれ、2点差の逆転負けで終了しました。振り返ればいろいろと思うことはありますが、選手たちは最後までよくがんばったと思います。うちは悪くはなかった。うちが“出来ること”は出しきっての惜敗。結果は残念でしたが悔いはありません。みんなよくがんばったと思います。(拍手)
ゲーム終了と同時に両チームともに大号泣。選手、ベンチ、応援団と、涙、涙の一回戦でした。味生選手たちが潮見ベンチに挨拶に行った時、潮見の両コーチは号泣しながら味生選手たちを抱きしめてくれました。あとで聞くと、「一年間よくがんばったね!ありがとう!」という想いから抱きしめてしまいました…とのこと。とても感動的でした。こちらこそ、ありがとう!です。潮見選手たちも本当に最後までよくがんばった。「負けれない、絶対に逆転する!」という闘志、気迫がプレイに出ていました。本当に素晴らしかったです。(拍手)こちらこそ、一年間本当にありがとうございました。記憶に残るゲームができたことにも感謝しています。ありがとう〜です。(^o^)/
話しは変わりますが、二回戦の審判では大変ご迷惑をお掛けしました。ベンチから「ファウルやん!なんで鳴らさんの?ファウルやろー!」と連呼されながらの審判。私も動揺してしまったのか、基準は滅茶苦茶、訳の分からん笛は鳴るわ…申し訳なかったです。周囲の同情を受けながら1ゲーム…(恥)。もっと勉強します…と言いたいところなんですが、審判もコミッショナーも、もう私には無理かも。…そういやあの時も福音会場だったかな…??あ〜情けない。(-_-;)
そんなこんなで大変な全ミニ予選会ではありましたが、インフルエンザにも負けず、全員元気で大会に参加できてよかった。6年生はこれで最後の公式戦は終わりましたが、これからは中学に向けて、引き続きコツコツがんばると思うので、私も出来る限りお手伝いしたいと思います。5年生以下たちは今週から新チームスタートですね。一年はあっという間。やり残しのないように、日々全力でがんばってほしいと思います。最後に、チーム内外を問わず、味生2016を応援、サポートしてくださった皆様にこの場を借りて御礼を申し上げます。皆様、一年間本当にありがとうございました。特にチーム保護者の皆さん、一年間本当にお疲れ様でした。最後まで全力でチームのサポートに徹してくれた保護者の方たちには本当に感謝しています。ありがとうございました。また、大会当日はOG(保護者も)たちがたくさん応援に来てくれました。みんなありがとう!すごく嬉しかったよ。いつもチーム(後輩たち)を気にかけてくれてありがとう。ほんと、周囲のたくさんの方たちに感謝、感謝の一年間でした。どうもありがとうございました。<m(__)m>