【2016年10月4日(火)】 「新たな出会いに感謝」
10月に入り、またまた台風(18号)が接近中。そろそろ地方祭も始まりますし、今後の進路には注意しておきましょう。そして今週末は3連休ですね。小学校の運動会も開催予定のところもあります。天気で開催されたらいいですね。(祈)また、中予ではカップ戦や練習試合なども多数組まれているようで、秋がきて各チームがんばっていますね!うちも残り2カ月、ラストスパート!でがんばらないとね。(^o^)/
チームは先週の土日で「今治中央ライオンズクラブ杯」に出場してきました。今治中央ライオンズクラブ様、大会事務局様、参加チームの皆様には大変お世話になりました。2日間どうもありがとうございました。今治市で開催のカップ戦に出場したのは初めてだったこともありまして、新たな出会いもあり、大変感謝しております。また、大会結果も準優勝をさせていただき、チームの選手、保護者もみんな喜んでいました。よかったよかった。またこれを機会に仲間の輪が広がり、今後も交流させていただけたら嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
大会結果は準優勝ということで、なんか「がんばった!」みたいになってますが、予選リーグ戦の4ゲームの内容は、決勝戦に進出してはいけない内容ばかり。周囲からも「あれでよく勝てた…」(勝ち上がってはいけない)というお声をたくさんいただきました。私自身もゲームを消化するたびに落ちていく…という感じでしたから。ここで詳細は触れません。ただ、選手は「いい加減にプレーしてやろう」とか「シュート落としてやろう」とか「どうでもいいや」と思いながらプレーしている選手は誰もいないわけで、ということは…あの2日間で起きたことは現実であり、あれが私たちの力量ということです。正直、準優勝したことの喜びなどまったくなく、ここにきて“出来ないこと”がこんなに溢れ出してくるのか…とショックというか悔しさと情けなさがどんどん膨らんでいった2日間でした。(泣)
大会最後のゲームは女子決勝戦で、高知の朝倉第二さんとのゲームとなりました。普通にフィジカル勝負ではお話にならないゲームになる。ベンチは強み、弱みを考えて、やることを選手と確認。そして選手はその指示をコートの中で実践しようとしたのですが、結果は40対22で敗戦。こちらのイージーミス連発やセンターのファウルアウトなどなど、敗戦の要因はいくつもありますが、最大の要因は私が「勝負することを途中でやめたこと」でしょう。観ている人にもおもしろくない決勝戦にしてしまって申し訳なかったです。朝二の選手たちはゲーム終了後コートの中で涙していました。「勝って泣く」を目の当たりにしたのは久しぶりでした。優勝おめでとうございました。(拍手)
大会終了後、帰り際に「(もう)やめたらいかんよ」と大先輩コーチからのご指導が入りました。私からは何も言ってないのに…なぜそこを。(恥)いつもありがとうございます。「やり残しのないように!」がチームの合言葉となっていますが、このままではやり残しそう。せめて私はやり残しがあってはいけない。「(もう)やめたらいかんよ」と言われることのないように、熱男復活でがんばられば。must→wantへ!!ラスト2カ月…がんばります!(^o^)/チーム保護者の皆さんも2日間お疲れ様でした。