【2014年4月21日(月)】 「鬼北杯」
土日で鬼北杯に行ってきました。第13回開催の歴史ある大会です。(嬉)縁あって今年初めて出場させていただきました。広見MBCの皆さんをはじめ、地域のチーム皆さんには二日間大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
土曜日は小学校の参観日と重なってしまい、私だけが参加し、日曜日にチームが参加するという変則な感じで大変ご迷惑をお掛けしました。土曜日は審判だけさせてもらって、日曜日はトーナメントの1枠に入れてもらって一回戦からの登場となりました。(ありがとうございました)土曜日の懇親会で私がお話しました、“大会NO.1センター”を擁する味生チームがどこまでやるのか?が大会の一つの見どころに。(笑)何がNO.1かは別として…。(^_^;)
試合結果の方は、決勝トーナメント一回戦で広見さんに勝ち、準決勝で生石さんに勝ち、決勝戦へ進出。決勝戦は試合前に選手、コーチ、審判の紹介があり、久しぶりの心地良い緊張感を味わうこともできたし、雰囲気を楽しむことができました。決勝では明城さんに負けてしまいましたが、準優勝することができました。チームの誰もが決勝?嘘やろ?って感じで、驚いたやら嬉しいやら…でした。(^_^;)
決勝戦はワンサイドゲームとなり、観客の方はまったくおもしろくなかったことでしょう。でも、うちは全力で最後までやりました。大差がついても負けが確定しても、絶対にあきらめたり、途中でやめたり、ゲームを捨てたりしません。それはうちでは許されない。もちろん私も最後まで全力でやりました。選手も応援団も私同様に最後までやり抜きました。そのことはとても大事です!応援も試合に勝ってる時だけワーワー喜んで応援して、負けてくると静かになる、ましてや応援を途中でやめるなんてあり得ない。本来は逆だ。結果については明城さんとの“出来ること”の違いが勝敗(スコア)になって出ただけのこと。大敗=意気消沈どころかさらに燃えてきたぜ!(笑)また練習をコツコツがんばるだけです!それでいい!それが大事!
二日間楽しかった。審判のことも勉強になったし、お昼の弁当はおいしかったし、懇親会も楽しかった。そして何より大会に出場されていた他地域の方と知り合いになれたことが一番だ。チームにとっても私にとってもそれが一番の収穫だと思います。『新たな出会いに感謝』ですね!これをきっかけに練習試合などで交流を深めていけたらと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。二日間ありがとうございました。