【2013年1月3日(木)】 「今年も感動で始まりました」
今日で正月休みも3日目。今日は毎年正月の楽しみであります「箱根大学駅伝」を今朝もテレビ観戦し、午後からは洗車、買い物などでゆっくり過ごしました。 箱根駅伝は今年も感動しました。優勝候補の東洋大、駒澤大、明治大、早稲田大などなど、どこが優勝してもおかしくない、今年は特に楽しみな年でした。一日目の往路では中央大、城西大の途中棄権があったり、往路最終区の5区(山登り)では1位の東洋大を日体大が捉え、そのまま2分半の差をつけて往路優勝するというドラマがありました。 二日目の復路優勝は駒澤大の総合。総合優勝は往路のトップであった日体大がそのまま逃げ切って、30年ぶりの総合優勝となりました。10区アンカーの選手がゴール直前で「日本体育大学」のゼッケンをつかみ示し、「やったぞ!どうだ!日体大は強いんだ!」と鼓舞したように見えました。苦しく長かった30年だったことでしょう。本当におめでとうございました。現部員たちだけでなく、OBたちの想いや願い、期待を背負ってのレースだったことでしょう。本当におめでとうございました。 今年も途中で繰り上げスタートになったり、途中棄権となったりしたチームがありましたが、それぞれの学校にそれぞれのドラマがあったことでしょう。また特番が放送されると思いますが、絶対に観たいと思います。今年も新年から感動で始まりました。参加された全チームに!「感動をありがとう!」また来年に向けて明日からがんばってください。(^o^)/ さて今日で正月休みも終わりました。娘たちも明日から部活がスタート。仕事でも何でもそうですが、最初から突っ込みすぎてオーバーワークにならないように。状況を見ながら、勝負どころを見極めながら。かと言って決して消極的にならず、失敗を恐れずアグレッシブ(積極的)に!油断や慢心は禁物だ。ゴールするまで何が起こるか分からないですから。駅伝の影響かな?…(笑)明日からがんばります!\(^o^)/