【2012年12月24日(月)】 「力試し」
日曜日の練習試合お疲れ様でした。午後からということであまり時間はなかったのですが、フルゲームで5ゲームしてもらいました。無理言って申し訳なかったです。しかも寒い中わざに来てもらって…どうもありがとうございました。<m(__)m> 練習ゲームという位置づけで臨んだのですが、私的には“力試し”というのが本音のところ。もちろん現状での成長点や課題の発見が目的の主でしたが。結果は5戦5敗。すべてダブられての大敗。現時点でここまで違うか?ここまで差があるか?とびっくりした。ショックというより驚いた。(@_@;) うちが普段練習しているスピード、リズム、テンポとまったく違うので、ディフェンスしていても相手が消える。忍者のように。さっきまでそこに居たのに。目を切った瞬間そこにはもういない。普段(の練習)ならずっといるのに…???。そしてフリーで打たれて失点。逆にこちらのターンオーバーには十分間に合うというか追いつかれる。練習してきたブレイクも5ゲームやってほとんど出なかった。出せなかった。ドリブルをつけばボールがなくなる。パスをすればカットされる。シュートを打てばDFリバウンドで8割もっていかれる。 (=_=) ゲームの中で課題を見つけ、その対応を練習しようと何度も試みたが、肝心な選手たちはがんばらない。がんばって失敗、がんばってやられるなら納得もいくが、がんばらない。がんばらないどころかやろうとしない。私自身の意欲も喪失し、だんだん静かになってしまった。もう申し訳なくなったので終わらせてもらった。<m(__)m> 改めて“出来ること”の少なさ、そのこと(テーマ)を全力でやろうとする気持ちのなさ、スタミナのなさ、いろんな“無さ”を確認できた。味生は味生だった。普段の練習だけではなかなか気付かない。感じない。なかなかいいんじゃない?と勘違いする。なのでこの12月末に確認できたことはよかった…と前向きに捉えるしかない。そう考えると意味のある一日だったと思います。保護者の皆さんも寒い中苦労様でした。どうもありがとうございました。 練習試合の翌日の練習。前日までと何の変化もなく、朝から淡々とメニューが進んでいくことにうんざり。主人公が選手である以上、私が熱くがんばったところで…という感じかな。どうぞがんばってください。私も練習に行きたくない病が出る前に、自分自身のメンタルコントロールをして、また今年も選手たちと上手につきあっていかないといけません。そのためにはチーム目標再設定の必要があるでしょう。それに合わせて私もやっていきます。今日も一日お疲れ様でした。