【2012年10月17日(水)】 「新たな仲間です」
昨日「体験に来ていた3年生の子が入部しました。」という連絡が入った。嬉しいね!今年11人目の新たな仲間です。そして部員が21人になりました。\(^o^)/体験で来ているもう一人の3年生もいっしょに入部してくれたら嬉しいな。「体験に行ってみたい」という子も他にいるようで、「いつ行ったらいいのか?わからない…とみんな言っている。」と部員が言っていましたので、ここは大人の出番かと。<m(__)m> 味生2012は高学年が少ないので、今年はまだまだ全体が幼稚なチーム。でも時間とともに少しずつ成長してきました。外靴のかかとを踏まずに移動することもできるようになったと思います。チームは子どもの成長と大人の成長の両方が大事。みんな見ていますから!それはチームが強い、弱いではなく、そのチームがどう(質)なのか?“普段(の自分)がコートで出る!他所で出る!”ですね。もちろん指導者も。…まず自分(私)だった…がんばります…。(^_^;) チームが大きくなって(部員が増えて)嬉しい!とばかり喜んではいられません。大きくなれば難しくなる点も多々出てきます。子どもも大人も、先輩から後輩へ。チームの良いところを引き継ぎ、育て、さらに『大きな声であいさつ、返事、きびきび行動するチーム』に近づけるようにがんばっていきましょう!その思いや視点で物事を考えて行動ができれば、チームが大きくなってもしっかり運営していけると思います。子どもも大人も、みんなで“意識して”がんばっていきましょう!(^o^)/ =10月1日コーチの部屋より= “今さら”だが、バスケはチームスポーツ。ここはチーム。自分一人くらいと考えたら甘えも出る、身勝手さも出るだろう。ただ、一人がそれを出すと、そこを他の仲間がすべてカバーしないといけない。それは誰でもわかること。もちろん助け合いは大事。ただ、そこには全力を出し切っている者同士だから助け合えるのであって、そうでない者の甘え、身勝手、怠慢をカバーするなんて出来ない。“今さら”だが、練習の時から全力を出し切ろうとがんばる集団に!歯を食いしばってやらにゃー!!そして本当の意味で「仲間がいたからがんばれた」をいつか実感してほしい。そんな思いでいます。