【2011年11月7日(月)】 「決勝戦」
日曜日にスポレク県大会が行われました。予選を勝ち上がってきた8チームが集結し、準々決勝から決勝までが行われました。
娘チームは準々決勝で西○ひまわりさんを2−1で倒し、準決勝で石○さんを2−1で倒して決勝戦へ進みました。ここまでの道のりは決して楽ではなかった。何度も「あ〜無理だ…もうダメだ…」というセットをひっくり返して取り、フルセットの末の決勝ステージ。一方、169cmのエースアタッカーを擁する第一シードの○郷さんは余裕のゲーム運びで決勝へ。 それにしてもうちはよく勝ち上がってきたもんだ。あれだけサーブミスがあって、サーブカットが乱れて、それがトスの乱れに影響して、結果アタックに…。心の弱さですね。これも実力の一つ。スター選手のいないチームがミスして勝てるわけがありません。結果はスコアは21−14、21−18のセットカウント2−0で負け、準優勝となりました。 負けて涙する選手はいませんでした。保護者も。みんな、全力を出し切った、それでもかなわなかった、ということだと思います。もちろん私自身も。3試合全力で応援しました。バスケと違って応援団はゲーム中ほとんど声を出し続けます。(応援歌みたいな感じ)なので今日は声がボロボロなのです。(>_<) 大会結果はまたまた2位でしたが、よくがんばったのではないでしょうか。あのチビ軍団たち。それにしても県チャンプを取るのはなかなかですね。手が届きそうで届かない。次は11月12日、19日の県スポ少大会です。優勝チームは3月末に全国大会(山形県)へ。公式戦最後の大会です。もう一つ精度を上げて本戦に臨みましょう。3年生から始めた小学生バレーボール。この4年間がんばってきたもの(習得したもの)を全力で出し切ろうぜ!父は何もできないが、試合が終わる最後の最後まで精一杯の大声で応援したいと思います。\(^o^)/