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【2011年6月25日(土)】
「センターコート」
本日(土)、「全日本小学生バレーボール愛媛県大会」の決勝トーナメントが松山市コミセンで開催され、県予選会を勝ち上がってきた男女各4チームたちが、一日熱戦を繰り広げました。
わが(娘)チームは準決勝(対石○戦)を2−1で勝ち上がり、決勝戦へ進むことができました。3セット目は16−20からの逆転勝ち。(1セット=21点マッチ)あと1点取られたらゲームセット・・・という状況。途中、これは負けた・・・と思いましたが、選手たちは最後までゲームを諦めず、戦いぬいてくれました。「このままでは終われない。勝ちたい。」という気持ちが奇跡を起こしました。それくらい感動的なゲームでした。両チーム、お互いによくがんばった、まさに熱戦でした。本当に素晴らしいゲームでした。
男女の準決勝が終わると、連盟の方たちがコートをセンターに設営し直して、決勝戦の準備が始まりました。いわゆる“センターコート”です。そのセンターコートに立つ、決勝進出チームは男子が潮○さんと○酒さんで、女子が○郷さんと○枝でした。つまり決勝の相手は大型エース率いる○郷さんでした。試合前には選手と監督の紹介がアナウンスされ、選手たちも照れくさそう、いや嬉しそうでした。\(~o~)/
決勝戦の結果は・・・よく踏ん張ったのですが、惜しくも2−0で負け、準優勝となりました。残念、悔しい。全国大会出場の目標を達成することはできませんでした。まだまだ足りないところがあるということ。小柄なチームでも努力の積み重ねで、あの大きなチームに勝てるということをもう一度見せてほしかった・・・。でも準優勝は立派です!よくがんばりました。(拍手)今日の悔しさをまた明日からの活動に生かしていきましょう。応援してくださっていた皆さん、どうもありがとうございました。m(__)m全国大会は夢と消えましたが、7月末に開催される四国大会への出場が決まりました。愛媛県代表としてしっかり戦ってきたいと思います。気持ちを切り替えて明日から練習ですね。(^o^)/
8月の全国大会出場(東京)の切符を手にしたのは、男子が潮○さん、女子が○郷さんでした。おめでとうございました。今日一日お疲れ様でした。連盟の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
さてバスケの方は来週日曜日が松山市協会杯です。この前の中予大会よりもいいゲームができるようにがんばりましょう!梅雨の中、蒸し暑い日が続きますが、元気出してね!明日(日)は練習行きます!!(^o^)/
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