【2011年4月11日(月)】 「入学おめでとう」 今日は中学校の入学式。制服を着て元気に登校したことでしょう。味生小は制服ではないので、かなり新鮮な感覚やろね。入学したらすぐに学力テスト。体力テストならいいのですが・・・といったところでしょうか。(笑)中学校でもがんばれよ!ただし勉強が一番。高校進学のことを考えたら、「行きたい学校と行ける学校が違う」ということにならないためにもね。しっかりがんばってください。高校入学のみんなもおめでとう!それぞれの学校での生活が充実したものになるように、精一杯がんばってください。入って(入学)からが大事です。その「時間」は二度と返ってきませんからね。君たちがどこに行こうが、何をしようが、いつでも、いつまでも応援しています。K子もいっしょです。そういう人間がいる、他にもたくさんいるということだけは覚えておいてください。俺風に・・・「しゃんとやれよー!」(^o^)/ チームの方は土日が選挙の関係で小学校体育館が使用不可ということで、他校へ出稽古でした。合同練習や練習ゲームの中で、自分たちの出来ないところが浮き彫りになり、いい勉強になりました。私のですが。(^_^;)出来ないことが出来るようになるために、コツコツ練習していくしかないね。そして出来ることを増やしていきましょう。バスケのことはもちろん、それ以外のことでも。 今重点にしていることは「見る」ということ。視野のことです。そして判断(プレーの選択)して、行動ができるように。悪い意味で最後のゲームなんかいい例やね。あれだけ指示を出されて出来んほうがおかしい。なんとなくバスケっぽく見えるけど、あまり意味はなかった。そのことを勘違いしてはいけない。仕方なくです。m(__)m これはコートの外でも同じ。選手はコートの外でも自分で見て考えるなんてしなくても、周りの人(大人)がすべて指示を出してくれるし、下手すればやってもくれる。選手たちには「自分の目で見て、自分の頭で考えて、自分の意思で行動」ができるようになってほしい。選手間で意見の交換や相談などが生まれたらうれしいな。そのことがバスケにも、普段の生活にもすごく役に立つ、大事なことです。