【2011年3月14日(月)】 「燃えたU−10大会」 日曜日のU−10大会お疲れ様でした。会場を提供してくださった窪○小関係者皆様、当日はお世話になりました。ありがとうございました。 大会は勝っても負けても2試合できるということで、選手たちはとても楽しみにしていました。それ以上に保護者は楽しみにしていたようです。結果は1勝1敗ということで、勝った嬉しさと負けた悔しさの両方を味わうことができ、なお良かったと思います。 一試合目は対姫○さん。入部10カ月の選手たちにとっては、まさに手も足も出ませんでした。(^_^;)後半のベスメン対決?ではFコートまでボールを運ぶことすらままらない状態・・・。うちはパスも出来ないし、ましてや味方同士で“合わせる”なんてとんでもない。オールドリブル&1対1のみ。しかもベンチの指示は「前にいる子はドリブルで抜け!そしてシュートまで行け!」なので、選手はその指示通りにがんばりました。それはそれでOKでしょう。(笑)ただ欲を言うなら、ディフェンスにおいてもう少し2線の選手にがんばってほしかったな。1対1で勝てない、ならば仲間で協力してどう守るか?だったよね。 二試合目は対窪○さん。力的にはほぼ互角ではなかったでしょうか。1試合目の敗戦で選手のハートに火がついたかな?(試合前のアップでつけたかな?)スタートから気合い十分で、力強いプレーが随所で見られました。(拍手)「がんばるぞ!」という気持ちからファールがかさみましたが、あれはこれからの課題でしょう。まずはあの気持ちです。「絶対に負けない、抜かせない、ボールを奪ってやる!」ですね。今後はそれをどう守るか?を練習していきましょう。 4年生1人で臨んだ今大会。「4番」の責任を果たそうと必死でがんばっている姿を見てコーチは嬉しかったです。きっとチーム関係者みんな嬉しかったと思います。今大会で感じたこと、学んだこと、嬉しかったこと、悔しかったことを大切に。その気持ちを持って今日からまた味生小体育館(コート)を走り回りましょう!そして「燃えろ姫魂!全国いこや」の姫○さんから10点取れるようになろう!(^o^)/