【2010年3月22日(月)】 「中予大会」 日曜日に中学の中予大会(雄○会場)を観戦してきました。午前中だけの短い時間でしたが、味生OGをはじめ、ミニバスでがんばっていた子たちの活躍も観れて嬉しかったです。中学、高校の試合会場に行くのはなんか勇気がいります。なんか恥ずかしいというか・・・。そんなこともあって、なかなか観る機会がなかったのですが、今回は勇気を出して(笑)行ってきました。(^_^;)あるミニバスチームの6年生も応援に来ていました。多分その中学に進学するのでしょう。中学校に行ってもがんばってください。 上位チームのゲームも観戦できてよかったです。プレーもそうですが、先生の指導ポイントも聞いていて勉強になりました。おもしろいと言ったら怒られますが、1対1の場面、また、合わせの場面で勝負を避けた選手に対して、「勇気がないなー」と声をかける松○先生の言葉がとても印象に。それはどういう意味なのか?あの場面で何を求められているのか?ですね。次の場面につなぐ、生かすことが大事かな。 私は自チームの選手に「選手はその場面を一瞬で判断しないといけない。当然正しい判断をした方が得点につながる。なので練習して正しい判断ができるようになろう。練習でいっぱい間違って、失敗して怒られよう。その繰り返しで出来るようになろう。そして試合でいっぱい得点しておいで。そのためにも“どうしてそう判断したのか”(その理由)を大切にしよう。」と指導しています。選手は先を読み(考え)、相手とかけひきもしながら判断しないといけません。小学生(4、5年生)にはとても難しく、大変です。でもそれをがんばっています。 ほとんどのミニバスチームが、毎日練習があるわけではなく、コーチが毎回練習に参加できるわけでもありません。限られた時間を大切に使って、根気よく、丁寧に、繰り返し繰り返し練習をがんばりましょう。