【2009年6月18日(木)】 「habit sports」 数年前にある先輩指導者の方に「バスケットはハビットスポーツです。日々の反復練習で子供たちにハビット(習慣)をどう身につけさせてあげるかがミニの指導者の大切な役割です。それが中学、高校と繋がっていきます。がんばってください。」というアドバイスを頂いた。 私自身、年数を重ねるごとにこのことが少しづつわかってきた。その反面、責任感と自分の不甲斐なさ(自己嫌悪)に潰されそうになる。そんな中で“嬉しい、楽しい、またがんばろう”と感じることができるのが、「選手たちの“出来ること”が増えることと試合に勝ってみんなで喜ぶこと」かな。 『日々精進』このことを選手に求めるだけでなく、自分自身が率先してがんばっていかなきゃ。「バスケットはハビットスポーツです。日々の反復練習で子供たちにハビット(習慣)をどう身につけさせてあげるかがミニの指導者の大切な役割です。それが中学、高校と繋がっていきます。」この言葉を大切に、今後も『日々精進』でがんばりま〜す!(^o^)/