【2009年3月12日(木)】 「牡丹餅」 ことわざに「暑さ寒さも彼岸まで」とあります。秋の彼岸を過ぎれば夏の残暑も衰え、春の彼岸を過ぎれば寒さも弱まるという意味を表しており、季節の区切りとなっています。いよいよ春到来!といったところですね。寒がり&暑がりの私にとっては春が待ち遠しいです。 豆知識として、お彼岸に仏壇に供えるものとして定番といえば、春の「ぼたもち」と秋の「おはぎ」です。実はどちらも基本的に同じものなのですが、2通りの呼び名には季節が関係しています。「ぼたもち」を漢字で書くと「牡丹餅」、「おはぎ」は「お萩」です。「牡丹(ぼたん)」と「萩(はぎ)」はどちらも植物の名前ですね。つまり「牡丹」の季節には「ぼたもち」と呼び、「萩」の季節に「おはぎ」と呼ぶようです。 チームの方はコツコツのんびりがんばっています。他チームは練習試合を入れ、リーグも始まり、うらやましい限りです。今年は昨年以上に歩みが遅く、team名を「mibu turtles」に変えよかな?(笑)練習の疲れた体には甘いものがいいですね!牡丹餅の差し入れ待ってま〜す!(^o^)/