【2008年5月19日(月)】 「惜敗」 新人戦が終わりました。味生43−福音44という結果でした。前半3点リードされて後半へ。福音さんのアウトのシュートがよくきまり終始福音ペース。味生はなかなかリズムが作れない・・・。前半うまく攻めきれなかったこともあるが、OFについてはあんなもんかな。43点取ったことは○だが44点の失点は×。味生のDFはボールマンへのプレッシャーが甘く、しかもローテーションがうまくできなかった。あとはDFリバウンドかな・・・。最後の最後にやっと追いついたのですが、ラスト2秒でファール。このファールは仕方ない。1本決められてタイムアップ。 味生の選手はフリースローの時から涙・涙・・・。「おいおいまだ終わってないぞ!」最後はまるで引退試合か決勝戦か?というような状態。(^_^;)私が思うに、1点差で負けた涙というより、1回戦で負けたことの涙だと思います。ただこれが現実で、これが現時点での実力だということ。子供たちは“シュートを1本で決める大切さ”やDF、リバウンド、ルーズボールなど“あの場面でがんばっておけばよかった・・・”の後悔など、いろんなことを感じことと思います。今大会が今後味生の子供たちを成長させてくれる大会であったことは間違いありません。今週からまた新たな気持ちでがんばります。 最後に。会場校の石井北小関係者の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。