【2008年2月14日(木)】 「みどりフェスティバル」 先日、娘の通う小学校で「みどりフェスティバル」という行事があったので参加してきた。簡単に言うと、自分(児童)たちが体験したことや研究したことを各グループごとに発表するというものだ。娘のグループは「調理場を見学しての報告」だった。見学したことを紙芝居にして発表していた。保護者も参観に来ていて、子供たちもはりきって発表していたように感じた。高学年のクラスでは、原油高騰問題や食品添加物についての発表を行っていた。かなりレベルが高く、驚き感心した。また車椅子や目の不自由な方の体験コーナーなどもあり、福祉問題にも触れていた。 子供たちは学校の授業だけでなく、こういった行事などを通じていろんなことを学んでいく。とても大切な時間だと改めて感じることができた。行ってよかった。運動会もいいが、こういった文化的(学習)行事に参加するのもいいものだ。今度は味生の参観日にこっそり行って、全クラスを回ってみようかな。(^_^)v