【2008年1月16日(水)】 「チーム数の減少」 2007年が終わって、部員が少ないということで近隣のチームと合併するという話を耳にする。児童数自体が少ないなどの地域性もあるだろうし、児童はいるが部活に入っている子が減っているということもあるだろう。部員獲得はどのチームも重要な課題だろう。味生だってそうだ。 たまにこんな声を聞く。「子供はバスケをやりたいと言っているが、親が反対しているらしい。平日のお迎えや土日のお当番の問題などがあるらしい。」小学生は保護者の意向で入部が決まる。(>_<)逆に、部員の保護者から「私はめんどくさいし嫌だったけど、この子がやりたいというから・・・。やるならしっかりやりなさい!途中でやめてはダメよ!と言って入部しました。最後まで頑張ってもらいます。」(^_^)という声を聞いたことがある「子供が頑張っているんだから保護者が頑張るのは当たり前です」と言いながら頑張っている。“偉いな〜”と思う。また“ありがたいな〜”と。コーチも負けずにがんばろう。(^o^)/ 部員が増えない理由もいろいろあると思う。「しんどいこと、つらいこと以上に楽しいことや嬉しいこと、役に立つことがある」ということが大事かな?魅力あるチームづくり、チーム運営が部員獲得にもつながるだろうから、チームみんなで協力してがんばっていきたい。