【2008年1月10日(木)】 「バッシュ」 私は中学1年生の時にバスケットを始めた。入部の時に揃えた道具は“バッシュ”だけ。確か布製のアシックスのバッシュだったように思う。体操服上下にくつ下。それにバッシュという格好。足元(バッシュ)を見て「かっこええな〜」と思いながら練習していたことを思い出す。1年生はみんな布製のバッシュ。それがチームのルール。理由は「すぐ退部した場合にもったいない」だった気がする。先輩たちはもちろん皮製のバッシュだ。早く2年生になって自分も履きたいと思いながら練習していた。2年生になると服装も変わった。スポーツメーカーのTシャツにバスパン。くつ下からバッソクに変わり、シューズはもちろん皮製のバッシュ。最初はコンバースのバッシュだったかな?顧問の○窪先生の指示?でそれにしたような記憶が・・・。まあとにかくかっこよかった。当時はチャンピオンが流行っていて、メッシュ生地のTシャツをチームメイトで揃えて嬉しそうに着ていたものだ。先生からは「かっこつけてもバスケが下手だったら笑われるよ〜!君ら頑張れよ〜!」と東京弁?でよくからかわれていた。(^_^;) 子供たちの体格も大きくなり、バッシュが新しくなったり、Tシャツやバスパンが新しくなっているのを見てそんなことを思い出した。格好や道具に負けないように今以上に練習を頑張って、バスケが上手で強い選手になってくださいね!期待していますよ!自分もあの時の先生と同じことを子供たちに言っているな〜と思うと、なんかおかしいですね。(^_^;)バスケ大好きな子供たち、道具(服やシューズやボールなど)や施設を今以上に大切に使っていきましょう。バスケが上手な選手、強いチームはみんなそれが出来ています!味生もそうありたいです。(^o^)/