【2007年11月13日(火)】 「応援」 試合の時“応援”は選手(チーム)の力になる。応援とは「力を貸して助けること。 競技・試合などで、声援や拍手を送って選手やチームを励ますこと」とある。つまり選手やチームが元気になる、やる気になるもの。負けそうになった時やくじけそうになった時に、この“応援”があるのとないのとでは全然違う。 大会に行くとベンチと応援団(体育館2階)が一体となって応援をしているチームを見かける。あれはすごいと思う。試合を観に来ることはできても、なかなか大声を出して応援するのは恥ずかしいと感じる人も多いのではないだろうか。周りの人も同じだからやれるということもあるのかも。試合会場に足を運ぶことが義務感からではなく、純粋に“応援したい”・“勝ちたい”という思いなのだろうと思う。(ベンチの応援も同じだ)本当にすばらしい。そういうチームが強いチームだけではないというのがまた感心するところだ。子供たちは保護者が“自分を応援してくれている”と感じたら嬉しいし、練習や試合を観にきてほしいと思うだろう。その逆の場合は「観に来んといて!ウザイ!」…と?。(T_T) 味生も応援団の数では負けていない。(^_^)v高学年だけでなく低学年の保護者も応援に来てくれる。本当にありがたい。子供たちが普段の練習を一生懸命にやっていることを保護者は知っているからだろう。最後の大会では味生応援団の愛情たっぷりの応援を受けて、子供たちは今までで最高のプレーを魅せてくれることだろう。