【2007年11月12日(月)】 「DEFが楽しくなる?」 「マンツーマンディフェンスをがんばろう」と日々練習している。練習内容やメニューが的を得ていないのか?なかなか上達しない。この2年間で随分と下半身は強くなってきたと思うが、他チームに比べたらまだまだ一学年違う。足の運び方や上半身と下半身のバランス、ステップの使い分け、相手とのスペースの取り方やプレッシャーのかけ方などなど出来るようになりたいことが山積みだ。ましてや仲間との連携プレー(スイッチングやカバーDEFなど)など出来るようになるのか?とは言ってもミニのチーム。あまり欲張らずコツコツ練習していこうと思う。最近「身の丈に合ったことをする」ということを心がけるようにしている。(^_^;) 「DEFはしんどい」というのは誰もが思うこと。「楽しい」なんてあり得ない?それがそれが…。確かに練習はしんどくてツライのだが、実はその先にあるものが大きいのである。1対1に強くなり、試合をしても相手チームの選手に抜かれることはない。ドリブルカットにパスカット、Wチームにヘルドボール、ターンオーバーから連続得点…とやりたい放題だ。そういうチームの選手たちは「楽しい」と感じているのではないかな?味生の子供たちも「楽しい」と感じる選手になるでしょうか?えっ?コーチの腕?…すみません。(^_^;)味生も「ディフェンスが楽しい」と思えるようになったら勝つ試合も増えることでしょう。守るだけでは勝てないけど。(^_^)そう思えるように日々練習ですね。とは言っても…バスケットボールを楽しいと感じるのはやはりゴールを決めた時。自分のシュートが決まった時がうれしいし楽しいものだ。籠の中にボールを入れるための練習も並行してがんばっていかなきゃね!(^_^)v