【2007年8月28日(火)】 「おやじの思い」 土日の練習時、体育館におやじ達がよく来る。娘のお迎えに来る人もいれば、娘がしっかりと練習をしているか見に来る人もいる。中には学校までは来ているが、体育館に入るのは…と外で待っている人もいる。いずれにしてもおやじの姿を見かけると嬉しく思う。そして娘の頑張っている姿を見てあげてほしいと。でもそれを嫌がる娘もいるのかな?同じおやじとしては寂しいが…。 この前もある練習試合の会場に、夕方(練習試合が終わる頃)おやじ達が集まってきた。仕事があるから行けないと言っていた人やサッカーの審判があるから行けないと言っていた人も。最初からいた人も含めたら6、7人いただろうか。高学年のおやじもいれば低学年のおやじも。なんかB型(血液型)のおやじが多かったような気もしたが。(笑) おやじの思い。それは「愛する娘に頑張ってほしい。バスケが上手になってほしい。チームに強くなってほしい。試合に勝ってほしい。」そういう思いなのではないだろうか。だからこうやって会場に足を運んでくれるのだろうと思う。本当に嬉しく思うし感謝している。 おやじの思い、母の思い、祖父母の思い、たくさんの人の思いを子供たちは受けて練習をがんばっている。私もこのみんなの思いを大切にしてがんばっていきたい。